【ソロキャンプ初心者】おすすめの焚火台とマナーについてのまとめ!

こんにちは!

最近ではYouTuberでもキャンプ系が増え

実際にキャンプを始めた!

という人もかなり多い気がします∧ ∧

筆者もこの自粛生活が長引く中・・・

キャンプを始めた1人なのですが

その中で

つっきー
これ買ってよかった!便利!

初心者でも十分に使いやすいと感じだ道具

ここで紹介していきたいと思います♪

ぜひ最後までご覧ください。

【ソロキャンプ初心者】おすすめの焚き火台〜TEITO〜

それでは早速みていきましょう!

筆者が焚き火だいを買うにあたってポイントとしたのが

持ち運びに便利であること

調理も簡単にできること

後片付けが楽なこと

この3点を基準にして選んでいきました。

 

そこで目をつけたのが

ピコグリル

(コンパクトで収納時はA4サイズで厚さ2cmくらい)

の商品なのですが1万円以上してたかい・・・笑

そこで探し当てたのが

こちらの『TEITOの焚き火台

楽天やAmazonなどで

2000円〜3000円程度で購入可能

本家ピコグリルと同じ構造となっていて

もちろんかなりコンパクト。

【ソロキャンプ初心者】おすすめの焚き火台〜TEITOの特徴〜

焚き火だいの構造としては

スピット(串/食材を刺したり置いたりできる)

ステンレス板(薪を燃やす部分)

灰受けトレー

の3段階構造になります。

焚き火だけを楽しんだり・・・・↓

スピットを使って

お湯を沸かしたり食材を焼いたり・・・↓

焚火を楽しむことはもちろんのこと、

上記のように普通に調理もできるのでかなり便利です。

また、

この薪を燃やす部分のステンレス板には

空気口として波型の切れ目が入っている

V字型構造で空気の通り道ができ燃焼効率がいい

という特徴があります∧ ∧

ちなみに・・・

本家ピコグリルは空気口が直線であるのに対し

こちらの焚火台は波型なのでより効率がいい!

と紹介されていました笑

実際使用してみた感覚としては

確かに燃えやすいですし

少しの風でも勢いよく炎が燃え上がります。

【ソロキャンプ初心者】おすすめの焚き火台〜TEITOの気になるポイント〜

実際使用してみて

特段不具合や使いにくいということもなく

個人的にはかなりお気に入り!!

なのですが

購入時に少し気になることが・・・

こちらをみていただきたいのですが↓

商品を傷から守るための保護フィルム。

灰受けトレーの全面についていたのですが、

ステンレスの端の折り返しの内側にまで巻き込まれていて

全くと言っていいほどその部分が取れない笑

 

しば
これ燃やす時に臭くならないかな・・・焼け跡残らないかな

と不安になりながら使ってみましたが

特段問題もなく使用可能でした。

見た目を気にする方は

もしかしたらこれが嫌かもしれませんが

ピコグリルに比べればかなり安いですし

使い勝手もかなりいいので筆者は気にしませんでした笑

 

この手のタイプはいろんな会社から出ていますので

値段なども比較しつつ購入するといいですね♪

筆者は値段と構造をとにかく見比べて

TEITOの焚火台に決めました!∧ ∧

 

【ソロキャンプ初心者】焚き火台は必需品?直火はだめ?

キャンプの醍醐味といえばやはり焚き火。

しば
焚火をしたくて行く人も多いよね。

現状キャンプ場のほとんどは

直火禁止

=地面の上で直接火をたくのはだめ

のところが多いです。

なぜかというと

近年のキャンプブームで利用者が増加

焚き火マナーが悪く自然に悪影響があったり

火事の危険性が高まったため

というのが大きな要因で直火NGのキャンプ場が増えているとのこと。

具体的には

  • ゴミも一緒に燃やしてしまう
  • 炭や灰の後始末せずにそのまま放置して帰ってしまう
  • 立木のすぐ近くなど火災の危険がある場所での焚き火

などがあるそうですね。

 

ちなみにですが、

つっきー
灰は自然に帰りません!

なので土に混ぜて帰るのではなく

そのキャンプ場の処理方法に従って

きちんち後片付けをして帰りましょう∧ ∧

 

そのために、

  • 焚き火台を使う
  • 燃えかすや灰の受け皿となるものや焚き火シートを使う

などの配慮が大事になりますね!∧ ∧

 

しば
たまにしか行かないからわざわざ買うのもな・・

という場合には

キャンプ場でレンタルが可能な場合もあるので

予約するキャンプ場のレンタル内容を

しっかり確認しておくといいですね♪

キャンプ場によっては

焚き火セットプラン

と言ったようなものもあり

焚き火台や薪が最初からセットになっている場合もありますよ!

キャンプ場の予約をする時には

そう言ったところも見ておくといいですね♪

 

キャンプ場の予約をするなら

というサイトがいろんな条件検索もできて便利です!

こちらのサイトですと

直火OK

のキャンプ場を探すこともできますので

どうしても直火でやってみたい!

という方はマナーを守った上で

チャレンジしてみましょう!∧ ∧

 

直火でも焚き火台を使うにしても

しば
ちゃんと火を付けれるか不安

という方もいるかと思います!

実際筆者も初めてキャンプ場へ行った際には

1度目は火をつけるのに失敗してしまい

2度目のチャレンジで成功しました!

また無駄に薪をくべすぎてかなり早く1束終了・・・

となってしまったので

別記事では焚き火の際のポイントを紹介しています!

気になる方はこちらも合わせてチェックしてみてください∧ ∧

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

【ソロキャンプ初心者】焚き火台のおすすめとマナーについてのまとめ

今回は焚き火台のおすすめと

焚火をする際のマナーについてまとめていきました!

筆者の個人的なイメージで

地面の上で直接焚火

というイメージもあったのですが

そのためには環境や安全面での配慮がとても大事

というのを改めて認識しました・・・

いろんなとことで気軽にキャンプをするためにも

こうしたマナーは知っておきたいですよね♪

キャンプを始めたばかりの頃は

最低限の道具さえ揃えておけばいいですが

  • やっていくうちに自分のスタイルが見つかる
  • だんだんこだわりが出てくる・・・
  • バリエーション豊富でかっこいいキャンプ道具が欲しい・・・

などの明確なものが出てくると思いますので

最初は手軽に買えるものから揃えた方がおすすめな気がします!

それではよきキャンプライフを!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です